フランス旅行中に行きたい場所を探したり、買いたい商品の場所がわからなかったりすることがあると思います。
そこで簡単に場所を尋ねられるフレーズをご紹介します。
場所の名前さえわかれば簡単に作れるので、旅先で活躍すること間違いなしです!
「〜はどこですか」

Où est 〜?
ウ エ 〜
「〜はどこですか」
“Où”は「どこ」という意味です。
英語の”Where”と同じような使い方をします。
“est”というのはフランス語の基本的な動詞”être”を活用したものです。
この場面では、英語のbe動詞のような使い方と思えばOKです。
Où est la boulangerie?
ウ エ ラ ブロンジュリィ
「パン屋はどこですか」
Où est la protection solaire?
ウ エ ラ プロテクスィオン ソレー
「日焼け止めはどこですか」
この時単語の前に名詞の性別に応じて定冠詞”le”や”la”が付きますが、気にしすぎないで大丈夫です。
旅行での会話ではキーワードである単語が伝われば大丈夫なので、
“Où est boulangerie?”、”Où est protection solaire?”などでも言いたいことは通じますよ。
「最寄りの〜はどこですか」

Où est 〜 le/la plus proche?
ウ エ 〜 (ル/ラ プリュ プホッシュ)
「最寄りの〜はどこですか」
先ほど紹介したフレーズに”le/la plus proche”がついただけです。
“le/la plus”が最も、”proche”が近いという意味です。
駅などの場所を聞くのはもちろん、ホテルのフロントで最寄りのスーパーやパン屋を聞くのもオススメです。
Où est la boulangerie la plus proche?
ウ エ ラ ブロンジュリィ ラ プリュ プホッシュ
「最寄りのパン屋はどこですか」
こちらも、前置詞の”le”や”la”がつき、名詞の性別によって変化します。
ただ、これもあまり深く気にしないで”Où est boulangerie plus proche?”でも通じます。
まとめ

いかがでしたか?
意外と覚えられそうな気がしますよね!
単語を覚えておけばいいので、自分の旅程などを確認していろんな文章を作ってみるといいですよ。
無料でダウンロードできる折本「旅のフランス語手帖」では、今回紹介してフレーズも掲載していますので、是非ご活用ください!
