2019年2月21日から26日の6日間、フランス パリに行ってきました!
有給休暇消化期間中のフランス旅。
これまでのお話はこちら。
【パリ滞在日記】最高の旅の幕開け(2019年2月)
【パリ滞在日記】マレ地区でショッピング(2019年2月)
セーヌ川沿いをお散歩
この日も早起きしてパン屋とスーパーへ行ってきました。
その前に昨日の朝買ったヨーグルトがきちんと共同冷蔵庫に残っているかをチェック。
ドミトリーなどの共用冷蔵庫は名前を書いて入れておいても食べられてしまうことがあります。
少し心配でしたが、このドミトリーは大丈夫でした。

この日の朝ご飯は、パンオショコラとサラダ、スープ。
スープはクノールのパックスープです。

1人分使い切りサイズもあり、レンジで温めるだけで食べられるので、単身旅行に持ってこい!
私も大好きで、写真の「9つの野菜」がおすすめです。
この日はSNSで知り合ったフランス人の女の子と会う予定をしていたので、その前にゆっくり観光へ。
セーヌ沿いのエリアをぶらぶらと散歩しました。

ブキニストと呼ばれる路面店が軒を連ねています。
ここでは昔から古本が売られていますが、最近では観光客向けのグッズも売られるようになっているそうです。

セーヌ川の様子。
時折、バトームッシュが観光客を乗せて往来していました。
待ち合わせまで、まだ少し時間があったのでノートルダム寺院にも行ってきました。

時間がなかったので中には入りませんでしたが、雲ひとつない空とのコントラストがとても素敵で、しばらくノートルダムを眺めながらぼんやりしていました。
リュクサンブール公園で日光浴
待ち合わせの時間を迎えたので、合流しリュクサンブール公園に。
リュクサンブール公園は、パリで4番目に大きい公園で、敷地面積は22.45ヘクタール。
東京ドーム、4.7個分です!
私が滞在した期間、2月のフランスでは珍しく雲ひとつない日が続き、気温も最高18度と高かったので、ご覧の通り。

久しぶりの太陽を楽しむ人の群れです(笑)
どこに行っても、人、人、人で、全然座る場所がない…
なんとか空いたベンチに座り、しばらくおしゃべりを楽しみました。
日本から持ってきた抹茶のキットカットとポッキーをあげたらすごく喜んでくれてこちらまで嬉しくなりました。
抹茶味のお菓子は、ドミトリーで同室になった人たちにも喜んでもらえるので、個包装になっていて、配りやすいものを持っていくとGood。
リュクサンブール公園を出てからは、中古のDVDやマンガが売っているお店を見て回ったりと楽しく過ごしました。
スーパーマーケットでお土産選び
別れてからは、スーパーでお土産のお菓子選びを。
いつも買うものは決まっていて、今回もカルフールというスーパーのクッキーを購入しました。

安くて美味しい上に、箱もそこそこの大きさなので重宝してます(笑)
(写真に写っている黄緑色のパッケージの2つがカルフールのクッキーです。)
スーパーを見て回っている時、チーズコーナーで見つけちゃいました。

これはヤギのチーズのひとつで、栗の葉っぱに包まれているのが特徴です。
ヤギのチーズは、独特の風味(獣臭さ?)があるので、好き嫌いが別れます。
私はヤギのチーズが大好きなので、迷わず購入。
日本で買うと2500円くらいはしますが、なんと5ユーロで買えました!

晩ご飯はこちら。
左端に写っているのはスーパーで買ったパテドカンパーニュです。
それから白いのが、根セロリのサラダ。
酸味が効いてますが、セロリ好き、酸っぱいもの好きな方には試していただきたいです!
付け合わせには、ピクルス。
日本ではマスタードが有名なマイユという会社のピクルスで、日本だと1瓶1000円ほどしますが、フランスでは3ユーロほどで購入できます。
夕食を食べて、部屋でのんびり過ごして、この日は終了。
パリをのんびり満喫できた1日でした。
【パリ滞在日記】クリニャンクールの蚤の市(2019年2月)に続く…